前回のブログで、
レッスン開始30分まえにスタジオに着いたところまでお話ししました。
今回はその続きから
30分まえにスタジオに到着
30分まえにスタジオに着きました。
そこから更衣室に入るまでは、
- 会員証を受付の方に渡す
- 検温
- 靴をシューズボックスに入れて中に入る
このような流れです。
中にはいると、左手にスタジオ、右手に更衣室です。受付も含めて、スタジオと更衣室の間は25畳程の空間になっており、更衣室で着替えた人はここで自由に過ごすようです。
受付はサクッと終わるので、すぐ更衣室へ向かうわ
更衣室では
今は密にならないように、クラスによって使えるロッカーが決まっていました。
同じクラスを受ける人が、密集しないように、クラスによってロッカーが色分けしてあるのよ。
それでも、終わった後の着替えは結構混み合ってたわ。
更衣室に入って右側はロッカー、左がパウダールームやシャワーブースです。
ここで髪を整えている方もいました。
残念ながら、今はシャワーブースは使えないの。
密にならないように着替えたら、すぐ待合空間へ出ました。
その空間で、座って軽くストレッチをしながら前のクラスを見学していました。
レッスンの雰囲気がわかると、少し緊張も解れるわね。
前のクラスが終わると
前のクラス終わったー!さあスタジオに入ろう!!
ちょっと待って。掃除と除菌をするから。
そうなのです。今はレッスンとレッスンの間にスタッフの方が掃除や除菌を念入りにしてくださいます。
それが終わると入室ね!!
スタジオに入ると、開始までにまだ少し時間があるので、鏡を前にして、皆それぞれウォームアップです。ストレッチしている人もいれば、瞑想のようにあぐらで目をつぶっている人もいます。
5分くらい前に先生から
バー出しましょう
というコールがあるので、皆で協力してなが〜いバーを出します。
今は1本のバーに2人まででお願いします。
いよいよレッスンの始まりです。
クラスの内容は(バー)
私が受けたのは「クラシックバレエ初中級」です。
バーレッスンは、
- プリエ
- スロータンジュ
- タンジュ
- スローデガジェ
- デガジェ
- ロンドジャーンブアテール
- フォンデュ
- フラッペ
- デブロッペ(アダージョ)
- ロンドジャーンブアンレール
- グランバットマン
という流れです。
ごく一般的だと思うわ。
順番説明の時、先生は2セットは見せてくれました。
順番覚えるの苦手な方もこれは大丈夫ね。
クラスの内容は(センター)
センターレッスンは
- ポールドブラ
- タンジュ
- デブロッペ(アダージョ)
- ピルエット
- スモールジャンプ
- ジャンプ(アッサンブレ系)
- グランジャンプ
回転系は多くは無かったけど、十分体を動かせたわ。
鏡を正面にしてあまり動かないアンシェヌマンは、5人くらいのグループで、
移動が多いアンシェヌマンは4人グループくらいで踊りました。
グループは先生が大体で決めます。
余談ですが、ワールドバレエデイで見るとプロの方は、グループも適当、右と左何回するかも曖昧な感じで、ワイルドだなぁと思ってるわ。
おわりに
スタジオ内には、小さな棚もあり、飲み物など持ち込めます。
何より一番感動したのは、
床!!
本当に足に負担のかからない、ジャンプしやすい、飛べる床でした。
もちろん滑ったりもしません。
どこのバレエスタジオもあの床があれば!!と思いましたが、日本の天井、階高は低いので中々難しいのが現実ですよね。
でもあの床で踊れるだけでも価値があると思いました。
以上、Chacottでのレッスン体験記でした。
大人バレエは教室に縛られないのがいいですよね〜!!
応援よろしくお願いします!
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