そこから考えが変わったの?
変わったというか、
今日は2021.3.28の日経新聞記事から
「お金の教育、小学生から「使うと減る」を現金で実感」
という記事を読んで、自分の考えがまた少し明確になったわ。
子供への金融リテラシー教育
子供へのお金の教育については様々な意見があり、
正解はないわ。
- お金の教育の前にもっと教えることがあるでしょ!!
- 変に金融リテラシーを高めると、逆にカモられる
- 種銭が小さかったら意味がない
- まずは稼ぐ力を高めるべき!!
など、様々なご意見がありますよ。
何を教えるかは確かに重要ね。
私の強い新年は、
「生きる力」
を高めるためのお金の教育。そこが軸よ。
無知は一番ダメ。
動物的な例えだけど、
子供のうちは、狩で餌を獲得して、子を守りながら餌を食べさせる。
でも根本的な狩りの仕方も教える、という具合よ。
何が敵か。。。とかね。
お金の教育、小学生から「使うと減る」を現金で実感
記事の概要と考察をまとめたわ。
この記事の、前半から中盤までは共感できたわ。
現に我が子も、同じような事を発言したの。
後半は??
後半は、経済や金融に関心を持たせるために、
カードゲームや株のセミナーをおすすめしているの。
そこが、どうしても推せないわ。
なぜ?
ゲームは子供を取り込みやすいかもしれないけど、
金融のゲーム感、博打感をもったまま大人になったら、大変だわ。
カモネギ一直線。
仕組みを知る、そしてリスクを知る。自分のリスク許容度を知る(まだちょっと早いけど)、何が危険なのかを知る(手数料、保険など)もきっちり教えるゲームやセミナーなら賛成よ!!
おわりに
現在、私は学校で金融教育が始まることに不安しかありません。
何を誰が教えるかがキモだと思っているからです。
まずは親である私が大切なことを教えていきたいな、と思っている次第です。
以上、日経新聞考察でした〜!!
応援よろしくお願いします!!
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