大人バレエの醍醐味といったら、自分の好きなレオタードでレッスンをする事よね。
こちらの記事でも書いたけど、大人からバレエを始める理由としても、
「素敵なレオタードでバレエのレッスンをしたい」
というのはあると思うわ。
バレエ再開の人も、子供バレエ時代はキャミソールレオイチ（レオタード一枚）が半強制だったりした人も多いんじゃない？
その反動で素敵ウェアを取り入れたくなるのよ。
大人バレエにおすすめのレオタード、そして素敵レオタードでレッスンしたい方のお教室選びの注意点などを紹介します。
レオタード選びの注意点
大人バレエは、着たいレオタードを着るのが一番よ。
だって大人だから。
そうは言っても、
- 体型に自信がない
- 少しでも美しく見せたい
- 上達したい
- 国内・海外レオタードメーカーが多過ぎて分からない
などのお悩みや希望はあると思います。
そのお悩みを解決するわね。
あと１０年前と今とじゃトレンドも全く違うわ。
バレエを久しぶりに再開しようと思っている方々、
レッスン再開時に、何か古風な感じ。。。
となりたくない人は注目してね。
体型にお悩みの方のレオタード選び
こちらの記事に、各お悩み別のレオタードやインナー、ボトムスの選び方の参考をまとめているから見てみてね。
少しでも美しく見せたい方。
レオタードには悩んでいる部位を誇張してしまうものがあるという点に注意が必要だわ。
そういうものを避けるべきね。
少しでも美しく見せたい方
美しく見せるためにN.Gな格好は、
- 隠す
- 黒ずくめ（黒タイツ・レギンス）
この２点はできるなら避けたい！です。肉体の動きで魅せるバレエなのに、その動きが見えない時点で美しさを隠してしまいます。もったいない！！
ただ、レオタードの上からTシャツを着ないなんて、
冷静な精神状態でバレエができない！！
という気持ちも分かる気がするわ。
レオタードの上から着るTシャツって精神安定剤よね。
あと、粗を隠せる気がするのよね。
Tシャツを着ることを否定しているわけではありません。
現に私もバレエ再開時は、ボヨンボヨンの肉体を隠す為に、レオタードの上からTシャツを着ていました。
でも、一度Tシャツの恩恵を受けると、それ以降Tシャツを脱げなくなることも知っていました。
高校生くらいで、レオタードの上にスパッツを履くと、
もうレオイチに戻れないのと同じね。
そこで、どうしてもレオタードの上にTシャツを着たい方が、少しでもバレエを美しく見せる為の対策はこちらです。
- 襟ぐりを大きく切ってみる（中のレオタードが見えるくらい）
- メッシュ素材のトップスに変えてみる（レオタード一枚になるためのリハビリ）
です。
写真はイメージだけど、少しでも体が見えていた方が美しく、そして上達につながるわ！！
黒ずくめN.Gなのは、先生からすると筋肉やお腹の使い方がよく見えないからよ。
おすすめレオタード
おすすめのレオタード、バレエ用品のショップはこちらにまとめています。
シンプルなデザインは永遠に廃れることがない、
と思いがちだけど、
シンプルなりにトレンドがあるのよ。
お値段はピンからキリまでよ。
初めて挑戦するメーカーはメルカリなどで安く購入して、
自分に合うか試してみているわ。
バレエ教室選び
SNSでは、大人バレエの方々のキラキラ美しいレオタード姿がたくさん公開されているわね。
ここで注意しなければならないのが、
バレエ教室で、もしくはクラスにより、着ているものの雰囲気がだいぶん違います。
好きなもの、着たら良いじゃない！！
確かにそうなんです。
「スタジオの雰囲気とか関係なしに着たいものを着るの〜！！」
という強者は大丈夫だと思います。
でも世の中、周りの空気を読む方が多いですよね。
最近は、様々なバレエ教室がSNSでレッスンの状態を発信しているから、それをチェックしてみてね。
そんな、外見を気にする必要ある？
重要なのはレッスンの内容と、先生の指導なんじゃない？
確かに、最重要内容はそうなのですが、
バレエをしたいという動機が、
「素敵なレオタードでレッスンしたい！！」
という方は、後々心の中にレッスンに対する不満が出てくるのが目に見えています。
自分のバレエをしたいという動機にきちんと向き合って、バレエ教室を決めることも大切ですよ。
以上、大人バレエのレオタードについてでした〜！！
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