バレエコンクール

バレエ

春休みはコンクールの時期ね。

この時期、色んなバレエ教室の先生がコンクールの状況をSNSにアップされているわね。

コロナ禍という事もあって、コンクールも配信されているの。

だから気軽に見ることができるわ。

自分は出てないからって、お気楽でいいこと。。。

学校が長期休みになる時期=バレエのコンクール開催時期です。

予選→順決戦→決戦という段階を経るような、全国からバレエダンサーが集まるようなコンクールから、

ある程度地域に根付いた格地方の主要都市で開催されるようなものまで様々です。

コンクールの内容、出場の是非、トウシューズかシューズか問題、大人のバレエのコンクールに関しては古今東西様々な意見があるので、今回はその部分には触れないわ。

 



バレエシューズ部門

私が配信を見たのは、地方で行われているコンクールよ。

主に小学生の低学年から高学年の出場者だったわ。

何か思うことでも??

大部分が

フロリナ」「キューピッド

だったわ。

バリエーションというのは普通バレエ団のトップクラスが踊るソロパートなので基本トウシューズありきの振り付けよ。

でもその2つであれば、バレエシューズでもある程度違和感なく見せれるものね。

ただ、この2つが異様に多かったです。

他のバリエーションを踊っている人もいたので、この2つしかダメという訳ではなさそうです。

比較しやすいのは確かよ。

トウシューズ部門

トウシューズ部門の中でもジュニア・シニアに分かれていますが、そこはまとめて感想を。

どう思ったの?

皆さん(とまではいかないけど)、トウシューズの足捌きやダイナミックな動きなど、私もあんな風に動きたい!!って思ったわ。

でも。。。。

でも。。。?

昔ローザンヌで見た

ディアナ・ヴィシニョーワさん

中村祥子さん

の様な衝撃的な出会いが無いの。。。

ヴィシニョーワのコッペリア

Le Corsaire variation

今日はこの二人の踊りを紹介したくて、ブログを書いた様なものよ。

きっと皆さんご存知よ。。。

おわりに

 



ローザンヌとは規模や難易度が違いますが、やはり何か「素晴らしい爆発!!」を期待してみてしまうのです。

あとは、このバリエーション踊ってみたいなぁ

という妄想ね。

妄想だけならタダよ。

皆さん相当な緊張感の中、精一杯頑張っておられるのが伝わってきました。

コンクールに出られた皆さん、お疲れ様でした。そして良いものを見せてくれてありがとうございました。

以上、コンクールで感じたことでした〜!!

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