レッスンも受けて、ステージも観劇したのね。
今思うと非常に贅沢な旅ですが、ニューヨークでバレエを満喫できて大満足です。
今後世界旅行が自由にできる環境に戻ったらぜひ参考にしてください。
ニューヨークシティバレエ
この旅では、ニューヨークシティバレエの舞台を見に行ったわ。
ニューヨークシティバレエの拠点となる劇場は
「ディヴィッド H コーク 劇場」よ。
かの有名なタイムズスクエアからなら徒歩20分程度の劇場です。
もちろん劇場には地下鉄の最寄駅「66 ストリート – リンカーン・センター・ステーション」があるので、地下鉄でも行けるわよ。
くるみ割り人形 The Nutcracker
感激したのはニューヨークシティバレエの「くるみ割り人形 The Nutcracker」です。
ニューヨークシティバレエのくるみ割りは、マコーレカルキンが子役時代に舞台が映画化されているから有名よね。
実際の舞台もほぼ同じ構成・衣装・振り付けよね。
我が子は旅行前に何度もこの動画にはまって見ていたので、本物を見れて興奮していたわ!!
チケット代
ニューヨークのバレエ観劇、お高そう。。。
座席は日本でいうS席〜A席の中間くらいの座席ポジションであったと思います。
チケット代は、日本のトップバレエ団の公演や、海外から来日したバレエ団の公演とあまり変わりません。
1席あたり¥1,5000くらいです。
チケットはバレエ団のHPで予約、クレジットカードで支払い、当日バウチャーを劇場のチケットボックスに提示したらO.Kでした。(2019年12月時点)
劇場座席の様子
2.5階くらいの席でしたが、オペラグラスなしでダンサーの顔までよく見えました。
ディヴィッド H コーク 劇場の内装はモダンなんだけど、重々しさも感じられます。
ニューヨークの街自体が、最新と伝統が共存している街だものね。
幕間の楽しみ
海外のバレエ公演の幕間の楽しみといえば
「お酒」
パリオペラ座・ロイヤル・バレエでも同じく幕間や公園前にシャンパンを楽しんでいる大人が大勢いるわよ。
我が子は「カラフルグミ」、私は「スパークリングワイン」をいただきました。
ホワイエでモダンな内装を眺めながらスパークリングワイン、最高!!
服装は、ガラ公演シーズン初日ではないので、皆さんカジュアル(プチドレスアップくらい)ね。
おわりに
くるみ割りはストーリーが分かりやすく子もとても楽しめていました。
また音楽がこの上なく美しいので、夫も楽しんでいたように思います。
せっかくの旅行だから、上限はもちろんあるけど、躊躇せず、やりたい事、見たいものにチャレンジしたわ!!
チケットも今はネットで簡単に取れるわ。
Googleならホームページも翻訳してくれるから比較的簡単よ。
私はバレエが好きでバレエを家族を巻き込む形ですが、一緒にバレエを楽しみました。
でもそれだけだと、私ファーストの旅行になってしまうので、夫のためにバスケットボールの試合(NBA)のチケットもとり、家族で観戦しました。
その話はまたの機会に!!
これからも素敵な旅行ができるように、お金を稼いで貯めて増やして守るわ!!
以上、ニューヨークでニューヨークシティバレエのくるみ割り人形を観劇時のお話でした〜!!
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