一見、「大人バレエ」と「投資」は何の関係も内容に思えるわ。
バレエって、発表会などに出ない限り他の習い事と比較してものすごく高いと言うわけではありません。
しかしレッスンの回数を増やしたり、発表会に出たり、トウシューズを履いたりするとけっこう費用がかさんでしまうのです。それが悩みの種だったりしますよね。
自由にバレエを楽しむために
自由にバレエを楽しむために必要なこと、それは
- 時間
- お金
この二つよ。
そして、時間を作るためにはお金も必要なの。
でもお金を作るために時間をかけて働いていたら、結局時間がなくなるの。
その悪循環を食い止めるという訳ね。
筆者の経歴(バレエを始めて辞めるまで)
まずは簡単に筆者の経歴を紹介するわ。
- 小学1年生でバレエを始める
→本当は3才から始めていたらしいですが、記憶がない。
小学生の間は、そこまでバレエが楽しいとは思えず、でも家でのストレッチなどは真面目にしていました。いわゆる「ただダラダラバレエしている子供」と「本気で向き合ってバレエしている子供」の中間くらい。 - 中学生になって先生が変わる
→小学生の間お世話になっていた先生が引退。その先生の師匠と、師匠のバレエ仲間に教わることになる。ここで始めてバレエの本質を知り(今までの物を全てと言っていいほど矯正された)、バレエの楽しさに目覚める。
私のバレエ元年は中学校1年生と言っても過言ではない。 - 大学入学から卒業まで益々バレエにのめり込む
→この頃やっとレオイチ(レオタード一枚)を卒業、巻きスカートとレオタードでモチベーションアップ(←そこ??)
サークルには入らず、時間もあったので、思う存分バレエを楽しむ。ただし親のお金で。 - 大学卒業後、新社会人になりバレエから遠ざかる
→完全にワーカホリックです。働いて、食べて、寝て。そしてお金を稼いで遊んで散財。そんな日常の繰り返し。そしてバレエからはフェードアウト。
社会人になって十数年バレエから離れていたことは激しく後悔しているわ。
バレエを再開するまで
バレエから離れて気がついたら十数年の時が経っていたわ。
結婚・出産を経て、我が子がバレエを習い始めたの。
それがきっかけになったと??
そう。我が子が舞台に立っている姿をみたらもう。。。
ブワァぁぁぁ
と記憶はよみがえり、心の奥底に蓋をしていたバレエへの感情が、
もう我慢ならぬ!!
と溢れてきたのを感じとった瞬間、先生に体験レッスン受けたいってメールしてたわ。
で今に至り、どっぷりバレエの沼に浸かっているわけね。
勢いでメールして本当によかった。子供バレエの保護者の中にはけっこう自分もバレエしてたっていう方多いわ。
親の自分がバレエしていいものか迷っている人もいると思うけど、迷うくらいならはじめてみた方がいい!!
バレエを再開してからお金と時間の重要性に気がつくまで
大人バレエは、子供時代のように自分の親がレッスン費を出してくれるわけじゃないわね。
そこが大変なところでもあり、でも自由だわ!!
ここで、冒頭にあるようにバレエにのめり込めばのめり込むほどお金がかかるのです。
お金を理由にバレエにブレーキはかけたくない!!(レオタードなどの贅沢品は最小限でも我慢できますよ。)でもバレエするためには時間も必要。。。。!!
そこでお金に働いてもらうことを思いついたのね。
そう、FIREしたいとか、そんな大きな不労所得は望んでいないわ。
バレエにかかる費用2.5万/月なら何とかなりそうな気がしたの。
でも、いきなり「増やす」ところから始めるのは危険だわ。
お金を貯める、守る、稼ぐから始めないとね。
単純な思考回路ですが、バレエを再開するまでも、少しづつですが色々投資はしていました。でもどれも老後の為で、イマイチ現在の幸せを感じにくかったのです。
というわけで、
配当がもらえる優良投資先を(主に米国ETF)探してコツコツ投資しているわけです。
これからも私なりの資産形成や、バレエについてどんどん発信していきますね。
以上、「大人バレエと投資」って題名はどういうことですか??の解説でした〜!!
応援よろしくお願いします!!
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