
4月って新しいことにチャレンジしたくなるわよね。

バレエを始めてみよう!!と思っている方も多いんじゃないかしら。

まずは、体験レッスンに行ってみることよ。

でも、何をどうしたらいいか分からない人も多いと思うわ。
そうですね。
今までバレエをしたことがない人にはバレエは未知の世界です。敷居が高いと思っている方も多いかもしれません。そういう方にスタジオで「挙動不審」にならないように、体験レッスンがどういうものか説明しようと思います。

スタジオについてから

スタジオについてからレッスンが始まるまでは、
こちらをチェックしてください。

気負わなくて大丈夫。大人として最低限どの挨拶・受け答えができれば何の問題もないわ。

ここからいよいよバーを出してレッスン開始よ!

床のストレッチから始まる場合もありますけどね。
バーってどこにつけばいいの?

レッスンはバーレッスンから始まるわ。
だからまずバーを出さなきゃね。
- バーを出す
壁に設置式で動かさなくても良いバーもありますが、大部分のバレエスタジオは、端に寄せているバーをスタジオの中央付近に並べます。皆さんがバーを持って出し始めたらお手伝いしましょう。 - バーの場所を決める
これが、初心者、経験者問わず、初めてのスタジオでは一番緊張する瞬間なのではないでしょうか。バーのどこに立って良いか、最初はあたふたしますが、先生が場所を指定してくださる時もありますが、大抵は自分で考えてバーに着くしかありません。初心者の方は、前後に人がいる真ん中の方につくのが良いと思います。 - バーの持ち方
左手でバーを持った時も(バレエは左手でバーを持つ方向を右と言い、レッスンは右から始まる事がほとんどです)、右手でバーを持った時も自分の前に人がいると安心感が違います。

バーの位置はいつメンで固定されているのでは??と思い、バーに着くことを躊躇される方もいますが、ぶっちゃけ、そんなものはないわ。
あったとしても、
「ここ私の位置だから退きなさいよ」
なんていう人は大人バレエではいませんので安心してください。(たぶん)
レッスン開始

やっとレッスン開始ね!!
- おじぎ
先生が「はーい、始めまーす」と行ったら、皆でおじぎ(バレエ用語でレヴェランスReverence)をしながら、「お願いします」と言い、レッスンスタートです。
レヴェランスとは、足を片方後ろに回して膝を曲げて行う、そう、お姫様がするアレです。 - バーレッスン
バーにつかまって、小さな動きから順にバーなしでも動けるように体を作っていきます。
プリエと呼ばれる屈伸運動のような動きから始まり、最後はグランバットマンと呼ばれる片足を大きくあげる動きでフィニッシュです。 - センターレッスン
バーから離れて、スタジオ全体を使って動きます。ポールドブラと呼ばれる手をメインに使うゆっくりな動きからグランジュテと呼ばれる大きなジャンプでフィニッシュです。

バーもセンターも
先生が見せてくれる動きを覚え、
音楽に合わせて実践するというのを、
さまざまなパターン行うのよ。
おわりに

長くなりましたが、どこのバレエスタジオも大体同じ流れだと思うわ。

初めは勝手が分からなくても、
気にせずとりあえず動いてみることからよ。

大人のクラスは大人なので、手厚いフォローはないと思っててね。
自分の頭で考えて動くの。
バレエを始める人、大人バレエは沼ですよ〜。
以上、初めてバレエを始める人へ、レッスンの流れの紹介でした〜!!
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踊っている情熱が伝わってきます。

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