
前回は、オンラインレッスンお種類とそのメリット・デメリットを解説したわね。

でも自宅でバレエって想像がつかないわ。

今回は具体的に、レッスンを受ける側の環境・設備についてご紹介します。

部屋の広さ

バーレッスンに特化して、お話ししますね。

部屋の広さとしては、
2m×2mの何もない空間があればレッスンは可能です。
私は、上の絵のように、リビングを広々使って(物を断捨離して)レッスンをしていました。
最小、1.8m×1.8mくらいでもレッスンは可能です。

一人暮らしのワンルームじゃ厳しいかも。。

これを期に、私は断捨離したわ。
HDMIケーブル

オンラインレッスンで感じた第一のストレスは。。

画面が小さい!!
スマホ、タブレット、ともに画面が小さく、先生の動きが見え難い!!
これが第一に感じたストレスでした。
そこで、利用したのが、

HDMIケーブル〜!!
(ドラえもんで脳内再生)

これでタブレットとテレビをつないで(音声出力もテレビから)、目の高さで大きく映る映像で一気にストレスフリーになりました。

Zoomは問題なく映し出せたわ。
バーの代替え品

続いてはバーよ。
初めは椅子の背もたれをバーの代わりにしていました。
でも。。。。

椅子は動いちゃうの!!
長さも足りない!!
そこで考えたのが、

突っ張り棒〜!!
(ドラえもんで脳内再生 再び)

色々な長さがあります。私は部屋の柱間を利用したかったので、170〜280cmを選びました。

上の絵にある感じよ。
体重をガッツリかけることはできませんが、バーレッスンで、バーにかける力程度であれば問題ありません。
床

フローリングは滑るの。。。
そう、フローリングは滑るので、これも変なところに力が入り、ストレスです。

私は、ぬれ雑巾で凌いだわ。
これが結構良いんです。
バレエ用のリノリウムも売っていますが、この記事でもお話ししているように

高い!!
そう、高いんです。
私も今ではリノリウム代用品/Pリュームを購入していますが、2020年4月時点ではぬれ雑巾で十分でした。
その他

あとは鏡ね。
テレビを向いている方では、自分の姿をテレビの画面で確認できるんですが、反対を向いた時に鏡があった方が断然良いです。
おわりに

あとは音対策!マンションなど下の階への配慮も必要よ。
バーやストレッチだけのオンラインレッスンも多いですが、狭いスペースでもできるセンターをしてくださる先生もいます。

サンジュマンの時は、下にヨガマットを敷いて、少しでも音が響かないように配慮していたわ。
設備を整えたりすることでストレスも減り、部屋を片付け・断捨離することで心身ともに身軽になりました。
オンラインレッスン、結構いいですよ〜。
おすすめです!!
以上、オンラインレッスンの環境・設備の紹介でした〜!!

応援よろしくお願いします!!
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