大人バレエの３体型お悩み
- 二の腕・脇のはみ出たお肉
- お腹の浮き輪
- 背中のお肉（たるみ）
ですよね。
このお悩み解決のためには、体を絞って鍛え上げるのが一番だけど、
日々のレッスンで少しでもモチベーション上げるために、即効性のある解決策をお教えしますね。
ボディーファンデーション
レオタードを着るときのインナー（肌着）は何を着ていますか？
大人バレエでは、
- 何も特に着ない（レオタードにカップ入れる）
- ボディーファンデーション（カップ入れる）
- バレエ用ではない下着（レオタードを着ない、もしくはTシャツを上に着るから気にしない）
だと思います。
子供の時からバレエをしていた人は、ボディファンデーションを着ている方が多いかもね。
ボディーファンデーションとはこちらです。
Chacottのボディファンデーション、カップ入付き（レギュラーカット）よ。
よく見るボディファンデーションですが、ポイントはこちらです。
●脇に縫い目がないので、ウエストラインをより美しく見せます！また、セパレートになっている衣裳の下にも目立たず着用できます。
普通のボディーファンデーションを着ていても脇の盾の縫い目のせいで、体から浮いてしまい、体のラインまで整いません。
もちろん、透けにくいというメリットは他のメーカーでもあるわよ。
でもこちらは、ボディーファンデーション自体にフィット感があり、体のラインをある程度整えてくれます。
体のラインはそこまで気にならないけど、柔らかいお肉感を少し引き締めたい方
腹巻き
腹巻き？？どういうこと？？
「私のわがままボディはボディファンデーションじゃどうにもならないわ！！」という方に！！
腹巻き型の補正下着です。
- オールメッシュ加工で超軽量
- お腹周りをしっかりと補正
- 腰回りもカバーしている為、姿勢矯正としても効果
という優れものです。
私もこれを着て、さらにボディファンデーションを着てレオタードを着ていますよ。
この腹巻き型補正下着をバレエのインナーに！？と思われ巣かもしれませんが、お腹周りの補正力は抜群です。
- ズレ落ちてこないか？←レッスン開始から終了まで定位置にいます
- 苦しくない？←苦しくないです。締め付け感がお腹が引き上がる感じで気に入っています
- むれない？←メッシュなので、サラッとしています
- レオタードに響かない？←黒のレオタードですが、形の拾いはありません。胸下での切り替えなので特に。
着ていて気になる点は無いということね。
ぽよんと出たお腹、ウエストラインについた脂肪が気になる方
カップ付き補正インナー
腹巻き式の補正インナーは、カップを入れるためにボディーファンデーションを着ているわ。それが煩わしく感じる方もいるかもね。
カップ付きの補正インナーでメッシュ素材のものを着ていたこともあります。
- カップ付きだからさらにカップを入れる必要はない
- ストラップは取り外し可能
- 下腹まですっぽり包む
というメリットはあります。
でも。。。
何か気になる点があるの？？
- バレエのインナーとして使うにはカップが分厚すぎる（私は中のスポンジを削りました）
- 丈が長いのでそのままではレオタードから出る（折り返す必要あり）
- サイドの縫い目が少し弱い（部分的に避けました。私の体型のせいかもしれませんが）
カップやストラップが付いているので安心感もあり、バレエの動きに制限がかかるわけではないわ。
下腹から胸までボディメイクされた体でレオタードを着たい
どれも即効性はありそうね。。。
やはり一番は、バレエのレッスンで体を作り込むことが一番です。でもこれは長期戦になるため、日々のレッスンで少しでも自分の体に自信が持てるようにご紹介しました。
以上、お腹周りが気になる大人リーナへのおすすめでした〜！！
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