日経新聞 強気の個人に漂う危うさ

投資

今日も日経新聞の考察ね

今日は考察というより、記事を受けての決意表明という感じね。

昇格試験問題、日経新聞から出題する企業も多いと聞くわ。

私は単純に生きる力を高めたいの。

日経新聞にある膨大な記事をピックアップしました。完全に直感で選んでいる記事ですが、今自分の知識として必要だと思い、考察しました。

強気の個人に漂う危うさ

まず記事を読んで、いくつか用語を調べました。

  1. 長期金利
    :10年物国債の利回り(景気が悪くなれば低くなり、景気が良くなれば高くなる)
  2. 割引率
    :将来支払われる配当を現在価値に割り引く時の率
    1年後100万円になる株の金利5%の場合、現在の株価の利率は100/1.05=95.24万
    この場合割引率は5%
  3. 買い残高が多い
    :株価が上がること期待している投資家が多い状態。株を買いたいが、買えていない→株価上昇

用語を理解することで、記事の理解が深まるわ。

簡単にでも用語を知ることで、経済記事へのとっつきにくさが無くなって、無関心から脱却できるわね。

ビジュアル思考で要約

私の決意は吹き出しに書いているわ。

決意表明

記事にある「個人投資家」とはあくまでも大口の個人投資家の事であろう。

それを踏まえて考察しました。

額は小さくても、投資をしている以上立派な投資家よ。

額が小さいからこそ、無知のままでは、大口個人投資家やプロのカモになるわ。

そう、だから私はインデックス投資信託を買うのです。

しかも積立で。

売り買いのタイミングに正解はないから。

おわりに

バレエにかかる費用の捻出は、インデックス投資では行っていません。

インデックスはあくまでも長期保有。

それでは今現在の生活の潤いや幸福感への寄与が実感できないから、高配当米国株も購入しています。

今の為の投資と、未来の為の投資を明確に。

以上、日経新聞を受けた私の決意表明でした。

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