子どもの金融リテラシー

私には小学校低学年の子どもがいますが、お小遣いはまだ渡していません。
クリスマス、誕生日のプレゼントだけで今のところ十分です。
・本当に欲しいものを見極める練習
・自分の中の欲しいものの優先順位をつける練習
です。
物欲に負けて、
・本当に欲しいものか考えずに物を買う
・買う、買ってもらう行為自体がが快感になる
そうなら無いために、お金を使う力をつけてもらいと、金融リテラシーを高めたい、親としてそう思っているのです。

投資について
子どものお小遣いの出どころ
ジュニアNISA
楽天証券のジュニアNISA
投資信託
おすすめです
おすすめです

投資について

子どものお小遣いの話にいく前に、私がどんな投資をしているかただ羅列してみます。

これまでのブログにも少しずつですが記載しています。はじめた順に記載すると以下のような感じです。一般的な投資と少し違う内容もありますがご了承ください。

勤めている会社の自社持株
生協の出資金（貯金がわり）
デパートの友の会（1口：1万円x12カ月で13万円のデパートの商品券になる。現在はやっていません）
企業型DC（企業型確定拠出年金）
企業型DC（企業型確定拠出年金）マッチング拠出
給与天引き積立貯蓄（現在は、全額積立NISAに回しています）
給与天引き積立NISA
リート
ワンタップバイ日米株（現在のPayPay証券）での少額ずつの投資
楽天証券にて個別株
楽天証券にて積立投資信託
楽天証券にてジュニアNISA

それぞれの投資金額はそんなに大きくはなく、整理して書いておかなくては何に投資してたっけ？？状態になるので、ここで備忘録としても残しました。
それぞれで、どのような投資をしているかは、またあらためてブログに書いていきます。

子どものお小遣いの出どころ

子どもがもう少し大きくなった時、少額でもお小遣は渡そうと思っています。
しかし、ただお金を渡すのでは面白くない、お手伝いなどの労働の対価としてお小遣いを渡しては、頭がお金＝雇われ労働になりそうで、それも違うかな、
と。

ここで思いついたのが、
子どものお金を運用して、その配当金をお小遣いにしよう！
と言うことです。お金をきちんと貯めることが第一で、お金に働いてもらい、加えて増やし方、使い方を学んでもらおうという訳です。
子どものお金は、子どもが生まれた時に会社から結構大きな祝金をもらいました。
（６年ほど普通に銀行に預けていました。ああ、愚かな昔の私）
このお金と、児童手当、お年玉などを少しずつ投資に回そうという訳です。配当金が目的なので、米国高配当株を買おう、そしてその配当金をお小遣いにして、子どもにその仕組みを伝えよう！

ジュニアNISA

子どものお金なので、子どもの証券講座で。
そう考え、子供名義の楽天証券口座を開設して（親の楽天証券口座があることが前提です。開設手順などは、気が向いたら書きます！）、ジュニアNISA口座も開設しました。
しかしここで致命的なミスを犯していたのです。

楽天証券のジュニアNISA

そう、私が犯した致命的なミス！それは
楽天證券のジュニアNISA口座では米国株は買えません！！
国内株式と投資信託のみです。

ジュニアNISA（ジュニアニーサ）:未成年者少額投資非課税制度 | 楽天証券

楽天証券のジュニアNISA（ジュニアニーサ）なら、国内株式の売買手数料は0円！節税しながら最低100円から積立できるので、親子で投資を学ぶのにオススメです。お子様・お孫様の将来のために、投資をはじめませんか？

詰めが甘いんです。

投資信託

ここで考えました。インデックス投資信託にするか？いや、でも投資信託は、分配金再配当（分配金すらない場合が多い）で、上下しながら少しずつ増えるかもしれませんが、長期投資も長期投資、分配金がない為、
恩恵を感じにくい気がして、子どもも何も受け取れ無いもので、
「投資っていいな」
とは思ってくれないでしょう。