前回、オープンクラスを受ける前日に、会員証を発行したところまでお話しましたね。
この続きが気になるわ。
今回は、当日レッスンが始まる前までの流れや感想を書いていこうと思います。
受付にて
私は、受けたいクラスの30分前くらいにブロードウェイダンスセンターニューヨーク(以下BDCNY)に行きました。
前日に下見兼本受付を済ませていたので、迷う事なく行けました。階段で上階に上がり、フロントで、レッスンの受付をします。
Hi!会員証を出して〜
どのクラスを受けたいの?
Hi!(挨拶とスマイル大切!!)
(赤い小さな会員証を提出)
次のバレエのビギナークラスを受けたいです。
O.K
パソコンカタカタ
18.5ドルね。
(お金渡す)
じゃあ楽しんで!!
これはコロナ前のお話です。
日本でもオープンクラスは予約制・人数制限などさまざまなことが変わっています。行く前に必ずHPで確認してくださいね。あと料金も変わっているかもしれませんが、だいたい20ドル前後で、日本の1レッスンとあまり変わらない相場だと思います。
(ニューヨークの他のものの物価はかなり高いですが!!)
こんな感じで、受付はあっさりです。前日の下見と、一回目のレッスンは緊張しましたが、日本でも初めてのところは緊張しますよね。でも緊張より楽しさの方が勝ちました!!
気負わなくても大丈夫。リラックス。
更衣室
ここまで終わったら、更衣室へ向かいます。
受付と同じ階の奥(講師陣の写真が掲げられている廊下を通り、左手にショップがあり、その奥です)に更衣室があります。更衣室に入り、レオタードに着替えながらロッカーに荷物を入れようと見回すと
ロッカーがない
あ、ロッカーはたくさんあるのです。でも全てのロッカーに名前が貼ってあり、南京錠もかかっています。ロッカーはおそらくダンス留学の人などの専用になっており、ビジターは使えません。自分の荷物は、レッスン場まで持っていき、隅に置いておきます。靴も含め。
ムートンブーツに厚手のコート。。。コートはそのまま床に置くとして、靴を入れる袋は準備しておくべきだった。。。
荷物を持って、スタジオへ移動する事になるので、荷物がバラバラになるのが嫌な人は、大きめのバックや袋を持参することをおすすめします。
レッスン前
自分が受けるクラスのスタジオの近くのスペースで待機です。スタジオは外から見れるように廊下側に窓がついているので、前のクラス(バレエとは限りません。私が見ていた時はミュージカルダンスのようなクラスでした)
なんせクラスの数が多いので、間10分ほどで入れ替わりです。
前のクラスが終わるのを待っている間は、ストレッチする人、おともだちとおしゃべりしている人、様々です。
基本みなさん、回りを気にしていない感じ。
どんな人が受けていた?
待ち時間に周りをゆっくり観察していたのですが、さまざまな人種(アジア系が半分くらい)、女性が多めではありましたが、男性もいました。アジア人で私のような飛び込みは少ない印象です。
会話の内容からダンス留学しているようなアジア人(日本人)が多そうでした。もちろん現地住みだろうなというアジア人(日本人)もいました。
年齢は受けたクラスによって違いましたが、ビギナークラスの受講者は、見た目20代〜70代位に見えました。
服装
バレエクラスでの皆さんの服装はこんな感じでした。
- レオタード+巻きスカートやショートパンツ+ピンクタイツ
- Tシャツ+レギンス
- レオタード+ニットのオールインワン
私は、日本から1組のレオタード+ショートパンツ+ピンクタイツのセットを持って来ていたのでそれを着ました。汗をかくので、毎日ホテルで洗濯&乾燥です。汗拭きタオルはホテルのタオルを持っていっていました。
ドレッドヘアに、ダイダイ模様のTシャツ、短パンに靴下という男性もいて、フリーダムを感じました
次回予告
クラスを受けている人の格好も、受け方も様々で、でもその違いを気にするような人もいませんでした。
私はついつい観察してしまいましたが、アジア人である自分や、周りの何かが気になるということはありませんでした。
次回はレッスンの中身について書きたいなと思います。3クラスで、2人の先生のクラスを受けました。お楽しみに!!
おすすめです
話は変わりますが、毎度お馴染み素晴らしパフォーマンスをするSnowman。
滝沢歌舞伎ZEROの東京公演は落選しました。
このタイミングで 滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie のネット予約開始。
バレエしている方には、 組曲とMybeいうダンスがおすすめ。
踊っている情熱が伝わってきます。
プロのバレエダンサーも出ていますよ!
私は車で見るので、DVD派です。
応援よろしくお願いします!
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