日経新聞 賃上げと働き方

日経新聞考察

今日は2021.3.21の日経新聞記事から

「賃上げより働き方」 労使交渉、コロナで変化

という記事について。

No more シニオリティ(Seniority)

示せ パーパス(Purpose)

シニオリティ(Seniority):年功序列

パーパス(Purpose):存在意義

ね。

働きがいを追求する労働交渉

記事の要約は以下の通りよ。

50代の男性社員が、不安を抱えている、という部分が印象的だったわ。

用語説明

  • イノベーション:技術革新
  • ジョブ型雇用:必要な経験・スキルを持つ人材を雇用する制度
    反対語→メンバーシップ型雇用(まずは総合職として入社。適正を見て配置や転勤)
  • 春季交渉:春ごろに労働組合と経営側が賃上げや労働時間になどについて労働条件を改善するために行う交渉

イノベーションや士気を引き出す

この制度に不安を抱く人がいる事自体が、若者が抱く不満のそれだと思います。

成果主義や存在意義など慣れるまでは少し冷たく聞こえるかも知れませんが。。。

私は賛成だわ

なぜ、賛成かというと、ワーママなら誰しも一度は不満を抱いたことがあるのではないでしょうか、

ダラダラと時間を使えるだけ使って働く社員に

ワーママって基本的に時間に余裕がありません。

限りある時間で仕事をこなすため、様々な工夫とスキルを磨いています。

同じだけ働いても、給料はダラダラ残業している社員の方が多い。時短で仕事してたらなおさら給料も減る。

愚痴よ!!ごめんなさい。許して。

でもワーママだけでなく、同じようにのらりくらり仕事している人いに不満を持っている人は多そうね。

おわりに

コロナで、テレワークが普及し、管理職が、管理職たるを表現出来ないがために、部下を出社させると言う話を聞いたことがあります。

管理じゃなくて監視する。管理職を演じていた演技派の役者管理職はパーパスを示せるのでしょうか。

コロナ禍や、終身雇用の廃止などの時代の流れで、ジョブ型についての話が加速しているような気がします。

私はいつでも

VIVA ジョブ型!

と言えるような働き方をしていくことを誓います。

以上、日経新聞記事についての感想でした〜!!

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