大人バレエ 客観的な上達と主観的な上達

バレエ
バレ子
バレ子

大人バレエ、一度はまったら抜け出せない沼なのはなぜかしら?

  1. クラシックの音楽に踊りが乗った瞬間が気持ち良い
  2. 締まった身体を維持できる
  3. ステージで踊る快感が忘れられない
  4. レオタードなど身の回りのものが素敵
  5. 難しくて全然攻略できない

など様々ありますが、5の「難しくてなかなか攻略できない」はバレエにハマってしまう良い理由であると同時に、大人バレエの悩みの種でもありますよね。

ネガジゼル
ネガジゼル

週5レッスンしてるけど、全然上達しない。。。

もやもや。もんもん。

大人バレエの上達には「客観的」な上達と、「主観的」な上達の2点があることを理解しましょう。そして大人バレエの「上達していない気がする」というあやふやな悩みは「主観的な上達」に対してであることが大部分です。何ができなくて「上達していない」と感じてしまうのか、何ができるようになりたく悩んでいるのか、そこが不明確なままになっていませんか。この「上達していない」という悩みを明確な事象で自覚するところから始めましょう。

自覚できる小さな上達を積み重ねることで、自己肯定感が高まり、さらなる上達への一歩になります。

大人バレエの上達とは?

バレ子
バレ子

まずは「上達」って何かしら?

上達:技能が進んで、うまくなること。上の方に達し通ずること。

ネガジゼル
ネガジゼル

やっぱり抽象的。

客観的な上達

プロのバレエ団には明確な階級がありますが、趣味の大人バレエには階級などありません。

では客観的な上達とは何でしょうか。

1.コンクールに出て順位が上がる

今や大人バレエの為のコンクールなどもあり順位もつけられます。

2.先生に「上達したね」と認められる

これこそ客観的判断です。久しぶりに受ける先生のクラスなどでこの様に声をかけられたら嬉しいですよね。

3.バレエシューズからトゥシューズへ、両手バーから片手バーへ

段階を経ないとチャレンジできない事項へ進んだとすればそれは上達です。特にトゥシューズの許可が降りるというのは、確実にステップアップです。

ネガジゼル
ネガジゼル

客観的な上達というのは、ある意味点数みたいなものだから腑に落ちやすいわ。

でも、もやもやの種はこういう客観的な達ではないのよね〜。

大人バレエはやっぱり自分自身との戦いというか。

そうなんです。上達してるかどうか悩んでいるその原因はやはり「主観的」なものなんです。どんなにパーフェクトに見えるプロのダンサーだって「今日は全然だめ。あの時から進歩していない」と悩んでいるんです。大人バレエなら尚更ですよね。

主観的な上達

大人バレエは自己満足の世界でもあります。主観的に上達を感じられることが(自己満足できることが)、大人バレエの最たるモチベーションです。ただこれを感じる事が難しいから「上達できていない」と悩む方が多いのです。

バレ子
バレ子

大人バレエの方は真面目な方が多くて、そして目標も理想も高いの。これは素晴らしいことよ。でもそのせいで悶々としてスランプにおちいっている方もいるわ。

こういった「何だかダメ〜」という感覚を、具体的事象で把握している方が実は少ないです。だから悶々と悩んでしまうんですよね。

ポジ先生
ポジ先生

主観的な悩みを、客観的に(理論的に)見ることにしましょう。

主観なのか客観なのかどっちやねん、という感じですね。

レッスン終わりや、バリエーション披露おわりに、「私全然だめ!!何も上手になってない!!」と思っている、いわば自分視点で自分の感覚のみで捉えている部分(主観的な部分)を客観的に捉えることが上達への第一歩です。具体性がある悩みの解決は意外と簡単です。

消化不良の原因

主観的で感覚的なものを具体的事例に落とし込んでみていきましょう。

バレ子
バレ子

「私上達してないわ」と感じてしまうのは、主に以下のような事が原因ではないかしら?

  • ピルエットが安定しない【回転系】
  • ジャンプが低い【ジャンプ系】
  • デブロッペで足が135度まで上がらない【脚上げ系】
  • 手を使うと足が使えなくなる【ポールドブラ系】
  • 五番ポジションがまるで四番ポジション【アンディオール系】
  • 振りが覚えられない【記憶力系】
  • ポワントで足が落ちる【トウシューズ系】
  • お芝居が出来ない【表現力系】
  • 体が締まっていない【外観系】
  • スタミナが切れる【体力系】

などなどですよね。

膝が伸びないや、首に力が入る、上半身が落ちるなどは、自覚しにくい(出来てるつもりも多い)ので割愛しますが、悩みを具体化すれば、やるべきことが見えてきます。

大人バレエ 上達のヒント

バレ子
バレ子

ストレッチをするとか、体幹を鍛える、反復練習する、なんて野暮なことは言わないわ。だって真面目な大人バレエの方々は、こういった努力は子供以上にきちんとされているもの。

では、何が上達へのヒントかと言いますと、

思考停止しない

です。

先日、我が子が「自主学習(宿題以外の自発的な勉強)したよ〜!!」と得意げにノートを持ってきました。

そこには1+1=2のような何も考えず、目をつぶってでも解けるような問題をひたすら解いた跡が記されていました。

これは学習ではなく、ただの手首の運動です。腱鞘炎になって終わりです。

このようなバレエレッスンを繰り返したところで上達は望めません。

バレ子
バレ子

理系だからグラフで物事を考えるのが好きなの。

無思考・無認識の改善のないレッスンは上達0よ。

例えば、

ピルエットが安定せず悩んでいる方。ルティレのバランス力を強化しても改善しない場合、それでもひたすらにバランス力の強化を行なっていませんか。ここで、これではダメだと切り替えて違うアプローチ、例えば顔のスポットを強化することを始める。そうするとバランス力向上との相乗効果でピルエットが安定るるようになったりします。

試行錯誤しながら、何をすればいいのかを見つけましょう。

ポジ先生
ポジ先生

先生の注意の言葉にもヒントが隠れているわ。

いつもの事かと聞き流さずに今一度きちんと聞いてみて。

どうしても自分の踊りに満足できずモチベーションが下がっている方、ウェアを変えて気分転換してみるのもいいかもしれません。レオタードを楽しむことも大人バレエの自己満足の一つです。気分転換も必要ですよ。

以上、大人バレエは楽しみながら上達しましょ〜!!

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